「さあ、勇気ある者よ、アニエスに続け!」
というわけで、1期ナレーションに6期映像を合わせ、予告を作り直してみるの、今回は西洋妖怪との妖怪大戦争の回(1期版は10話 1968年3月6日放送で、この時は前後編構成。その翌々週は、ぬらりひょん初登場回だった。)ですが、今回は1期当時と日本妖怪召集過程が違うため、その部分だけは、6期の該当するセリフに変えてあります。
それにしても、ぬらりひょん関係者未登場のうちに西洋妖怪との妖怪大戦争を迎える、そしてこれに名無しが絡んでいるというのは重要です。しかもここから、祖国を捨てた魔法少女がファミリーに合流するとあっては、これまでの鬼太郎とは違う、どこか近年の魔法少女ものの影響を色濃く受けているのを感じます。今回は予告の前に1期本放送の頃流れていたCMつき(うち1社は、1期鬼太郎を本当に提供していたスポンサーのもの。)。予告に引き続くEDは今回より再び「カランコロンの歌」です。