川南誠著「新生・日米総力決戦」「日米開戦前にタイムスリップして、準備万端の状態で戦う」パターンの嚆矢となる作品。
架空戦記ブーム黎明期の作品だけあって、下調べに十分な時間をかけられて執筆されていることが作品の端々から伺えます。
潜水艦エース(5隻撃沈)の駆逐艦「山雲」や、史実の「彩雲」ポジションの艦上偵察機「瑞雲」など、動画内で拾いきれないネタがありすぎる。
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