鹿島アントラーズ(Kashima Antlers)は敵地で
ペルセポリスFC(Persepolis FC)と0-0で引き分け
2試合合計スコアを2-0としてクラブ史上初のACL制覇を果たした。
同じく大会初制覇を目指すペルセポリスは
イラン・テヘランのアザディ・スタジアム(Azadi Stadium)に
詰め掛けた約10万人のファンの前でいくつかチャンスを作ったが
大岩剛(Go Oiwa)監督率いる鹿島は初戦のアドバンテージを守り切った。
ディフェンスを強みとするペルセポリスは攻撃に出るしかなかったが
鹿島のGK權純泰(Sun-tae Kwoun、クォン・スンテ)は
素晴らしいパフォーマンスでゴールを許さなかった。
ペルセポリスは38分、レサンがディフェンス2人を
強引に抜いてゴールに迫ったがニアポストに放ったシュートは
權に阻まれた。ブランコ・イバンコビッチ(Branko Ivankovic)監督は
後半にモフセン・ラビハフ(Mohsen Rabiekhah)と
エフサン・アルヴァンザデ(Ehsan Alvanzadeh)を投入して
局面の打開を試みたが、ゴールをこじ開けることはできなかった。
試合前から試合のダイジェスト及び終了後や表彰式の模様をまとめた映像です。
現地映像と放送映像が混在しており一部音声が聞き取り難い部分がございます。
IRIB Varzesh(イラン国内のスポーツ専門チャンネル)及び
IRIB Newsで使用された映像により構成しています。
第1戦(カシマスタジアム)→
sm34123096/
sm34118682中東関連ニュース→
mylist/63946039イランの名所旧跡と音楽→
mylist/61515778イランの名所旧跡紹介そして音楽コミュ→
co3814151