「
Attendre et espérer 」
巌窟王は困惑していた。
目の前で繰り広げられているのはかつて自分が遂げたはずの復讐劇。
これは夢か幻か。なぜここに戻ってきたのか、これが過去であるならば今の己は何なのか。
そして見覚えのない、手の甲に謎の印をもつこの少年は一体―――
で、なんやかんやあって、二人で再度復讐を乗り越えて、ついに少年が誰かを思い出す。
そんな設定の幕間が実装されると信じていた頃もありました。
いや、今からでもいいのよ、公式はよくれ。
原曲様
sm22138447つくったもの
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