薬師寺みちよ議員が、手話を使いながら国会質疑を行います。
薬師寺議員は、普段から障害者の為の活動を行っており、手話を使いながらの国会質疑は決して単なるパフォーマンスではありません。
また、ここで行われている国会質疑の内容は、聴覚障害のある人が、災害にあった場合の連絡方法をどうするかというもので、とても重要な事を論議しています。
安倍総理から総務大臣そして麻生大臣まで質疑にしっかりと答え、とても建設的な論議となっています。
その上薬師寺議員もとても真面目にやっているのですが、それだけにかえって手話を使いながらの質疑がのシュールさが目立ちます・・・
「電話」「スマホ」を表す手話は、手話を全く知らない人にも伝わりそうなジェスチャー(?)ですが「これ本当に耳の聞こえ無い人に手話で通じているのかなあ・・・」と僕個人が思うものもたくさんありました・・・
そりゃあ、もちろん通じているのでしょうが・・・・
大変不謹慎ですが「北アルプスの遭難事故」を表す手話が、個人的には一番ツボでした
不謹慎だとは思うのですが・・・ すみません・・・