明けましておめでとうございます、千倉槽介です。
今回の楽曲は、同性でも異性でも何の違和感もなく恋愛対象として見られる、いわゆるLGBTのB、バイセクシャルである私個人の気持ちをまとめたものになります。
しかい、実際に同性の方と交際した経験はありませんので、にわかが偉そうな口を聞くな、と言われても仕方ありませんが、LGBTに対する世間の反応を客観的に見ていて悲しくなってきたため、どうしても主張せずにはいられなかったことを曲にしました。
この動画を見て、私に共感してほしいわけではありません。
ただ、LGBTが原因で辛い思いをする、あるいは辛い思いをしたことがある、辛い思いをさせてしまったことがある方に「LGBTを腫れ物扱いするくらいなら中途半端に話題にしないでほしい。たった一言で多くの人が傷ついてしまうのだから、歩み寄ることも理解することもできないなら、最初から触れてくれるな」と、ごく当たり前のことを、発言する前によく考えてほしいだけです。
私はこうして、文字で好き勝手に書いて主張することしかできない弱い人間ですが
主張するとしないでは大違いですので、迷わず文章にさせていただきました。
自らがLGBTであることを公言するのは難しいと思いますが、それでも構わないと思います。
しかし、LGBTは恥じて然るべきものではありません。
誰がどうやって生きるのか、それは全て個人の自由ですので、世間の反応など無視して、好きなように生きればよいのです。
以上、個人的で身勝手な見解です。長々と失礼いたしました。
気持ちを綴り続けたらキリがないので、このあたりで締めさせていただきます。
なお、私個人の考えや見解に対する不平不満などございましたら、遠慮なくコメントで罵倒してやってください←
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