3分でわかる現代史シリーズ。
第一弾・中華人民共和国「大躍進政策」編 1958-1961年
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現代史の出来事について、わかりやすく3分で解説するシリーズを作っていきます。
動画の内容は高校の世界史の授業で使用する教科書と間違えがないか確認しながら制作するようにしています。
[補足等]
毛沢東は1959年4月に、中ソ対立でソ連からの援助を受け取れなかったことなどから、うまく進まぬ
大躍進政策の責任をとり、国家主席の地位を副主席の劉少奇に譲っていました。が、実権は
1961年まで毛沢東が握っていました。毛沢東は62年自己批判をしたことで失脚(引退)しましたが、党委員会書記長の地位は保持し続けました(フラグ)。