男 「ものすごく大切な事を忘れていた。この曲は優先で投稿だ。ミクさんの曲は順延か。
しかし、ここで急に思い出すなんて・・まさか虫の知らせか?」
男 「QY20、もう動かないな・・間に合わせてくれたってことか・・」
-7ヶ月前- (前回に続き、初音ミクSS 風味 第弐話)
男 「さすがにメモリーバックアップ電池がヤバいぞ。説明書には数年って書いてあったけど
20年持つとは・・。入れた曲が少なかったのが幸いしたか?
MIDI機器は持ってないから、音だけMP3・192bpsで保存しておこう」
ミク「マスター、その四角い機械、何ですか?・・あっ!!先輩!!」
男 「そう、ヤマハ QY20 ミュージック シーケンサーだ。姿、形はミクさんとは違うが」
-投稿 ちょっと前-
ミク「今回の画像、パソコンで描いたんですか? 遮二無二 進化中ね!!」
男 「ソフトはマイクロソフト・エクセルだ。仕事で書類作る時、使ったことがある」
ミク「前回は変テコりんな手描きだったけど・・あ、1枚しかない・・」
ミク「どこの海?」
男 「俺の家から一番近い海。今は防潮堤嵩上工事で立入禁止。景色変わっちゃったかな」
ミク「どういう曲なんですか?」
男 「中学2年の時メロディー思いついた。高校の時、伴奏ピアノ譜を頑張って書いて音楽の
先生に弾いてもらって合ってるか確かめた。まだFmaj7知らなかった。大人になってから
QY20買って中学の時のイメージ思い出しながら入力した。でも、発表する機会は・・
自主制作CDか?。もし、生演奏するなら真面目に全パートの楽譜書いて楽器やれる人
集めないと・・素人には無理か。・・そのまま・・封印した・・。」
男 「QY20、もう動かないな・・間に合わせてくれたってことか・・」
ミク「タイムカプセルなんですね。マスターにとっては・・」
2019.04.14 追記
男 「さて、順延していた、ミクさんの曲だが・・」
ミク「出番だ!」
前回 海があるから
https://www.nicovideo.jp/watch/sm34571358 歌:初音ミク
次回 非常階段
https://www.nicovideo.jp/watch/sm34965264 歌:初音ミク