ユミル「クリスタ‥お前の生き方に口出しする権利は私には無い」
ユミル「だからこれは‥私の願望なんだがな‥」
ユミル「お前‥胸張って生きろよ‥!」
エレンの様に死に急ぎでもない
ミカサの様に強くもない
アルミンの様に頭も良くない
ジャンの様に自分に正直でもなければ
コニーやサシャの様に馬鹿でもない
ライナーやベルトルトやアニの様に目的があるわけでもない
彼女はひたすらに死に場所を探していた
自分は要らない子だと
必要のない人間だと
そんな彼女と同じ境遇にいた者こそ
いつもそばにいてくれたユミルだった
彼女もまた自分を偽り生きてきた存在
そんな2人だったからこそ
ヒストリアも心を開けたのかもしれませんね
全てのクリスタ、もといヒストリアすこすこ民にこのMADを捧げます