3分でわかる現代史シリーズ。
第三弾・中華人民共和国「
文化大革命 ー前編・紅衛兵ー」編 1966年ー1976年
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某方の弟子です。
現代史の出来事について、わかりやすく3分で解説するシリーズを作ってます。
紅衛兵とか公開の発音がおかしいのは許してください、なんでもしますから!
ー前編・紅衛兵ー
文化大革命の”加害者”として有名な紅衛兵について解説します。
前編は、文革に至る過程と、この内乱が中国の人々にどんな傷をつけたのかをメインに解説します。用語解説・補足等:
造反有理:革命を行うものに道理がある、という意味でよく使われた。東大闘争でも使われた。
ほかにも文革で使われた革命無罪のような用語は色々あるがカット。
海瑞罷官:著者ごかん は北京市副市長で、上司の北京市長は、劉少奇の派閥の人間である。
作品は明代が舞台で、民を思い?意見した良い高官が皇帝に罷免されるという話。
毛沢東語録:①北京のお土産。
②内容をどうとでも解釈できる片言隻語の寄せ集めが書かれている。紅衛兵の聖書。
継続革命論:社会主義社会の中でも、資本主義へ回帰しようとするものがいるので、
常に社会主義革命への運動を続けようといった内容。