平成最後のカズクガ…。今回は言うなれば「お尻」回と題しまして。
皆様お尻と聞いて一番初めに、何を思い浮かべましたか?
恐らくですが大体の人は私と同じものを思い浮かべたでしょう。
そうです。「
モルモン・シクル・バックブリーカー」ですね。
かのドン・レオ・ジョナサンの得意技ですね。
彼とは幾度となく杯を交わしたものです。まぁ嘘ですが。
そうそうお尻でしたね。皆さんお尻はついていますか?
私はそれとなくついています。並々ならぬ弾力が自慢の一品です。
以前は自分のお尻に自信がなかったのですが、ある日金髪のゴリマッチョに
「君はヒーローになれる」
と言われてからというもの、私の内側から自信があふれ出てきました。
そう、まさにお尻から湧き出るウンコのように。
しかしよくよく考えたら、お尻で戦うヒーローなんて場末のエロゲーなのでは?
という疑問を持ってしまい、致し方がなく今ではこのお尻を生かして
死神代行やってます。霊圧に比例して巨大化するお尻で日夜街を駆けています。
おっとこんな話をしていたら時間が・・・。
結局何が言いたいのかというと、自分が活躍できる場所は絶対にあるのだから
最後まであきらめずに足掻いてみてほしいということでした。
その先に希望がないと知りつつも足掻く人間を見るほど楽しいことはございませんから。
これではヒーローになりたいのかヴィランになりたいのかわかりませんね。
できることなら美少女の使う座布団になりたい。そんな事を思う平成最後の日。
皆様の平成が良いもので終わりますように。お尻。
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