韓国の文大統領が安倍総理の訪米より先に、トランプ大統領と会談しようと無理矢理組み込んだ11日の首脳会談は、たった2分間という最短時間を記録しましたが、安倍総理の場合は2日間公私共にたっぷりと時間を過ごす様ですね。
悔しい韓国語報道のGoogle翻訳です。
[アンカー]
安倍首相が26日から2日間米国を訪問し、トランプ米国大統領と首脳会談をします。
両国外交安保ラインは、今日ワシントンで非核化協調と貿易問題などを議論して首脳会談事前調整に注力する方針です。
チョ・スヒョン記者が報道します。
[記者]
米国と日本が今日ワシントンで2 + 2安保協力委員会を開きます。
ポンペイオ国務長官と河野太郎外相が頭を合わせる外相会談に続き、シャーシノヘン国防長官代行と岩屋武防衛相が参加する国防長官会談が予定されています。
米国務省は、対北朝鮮政策協調と防衛協力の強化、貿易問題などを主要議題として挙げました。
日本の外務省関係者も、両国が各級で緊密に協議してきたと、今回の会談は、日米協調を誇示する場になるだろうと言いました。
特に外交長官会談は安倍首相の訪米と日米首脳会談事前調整に焦点が合わされる見込みです。
これと関連し、ホワイトハウスは、安倍首相が26日から2日間の妻アキエ夫人と一緒にワシントンを訪問すると発表しました。
ホワイトハウスは、両首脳が「最終的に完全に検証された非核化」を達成するための対北朝鮮共助と、両国間の貿易と投資増進案などを議論すると説明しました。
安倍首相は、今回の訪米期間トランプ大統領とゴルフ日程を一緒にしてメラニア夫人の誕生日の晩餐にも参加することが知らされました。
安倍首相の今回の訪米は来月初め、新しい天皇即位を控えた時点で日米貿易交渉が開始された中で行われます。
ここでトランプ大統領が来月25日から4日間、新しい天皇即位後初めて国賓訪問に乗り出し、6月末には大阪のG20首脳会議に出席するため、日本を再び訪問します。
【菅義偉/日本の官房長官:(日米首脳会談は)日米同盟の揺るぎない絆の象徴として、地域と世界の平和と繁栄に貢献する両国のグローバル・パートナーシップをさらに強化することが期待されます。]
このような状況を念頭に置いて、安倍首相はトランプ大統領との親交の強化により、両国の絆の一層の強化が観測されます。