気分転換でクラッシックDTM演奏(2011/8)です。
「のだめカンタービレ」でおなじみの曲ですね。シュトレーゼマンが初登場するあたりのクライマックスで、千秋にとって大きなステップになった曲です。
流石にオーケストラとなると打ち込みに時間がかかります。ベタ打ちから完成まで2年(2009~2011)。修正に修正を重ね…と言いたいところですが、なかなか気が乗らなくて放ったらかしの期間が長い2年でしたwww
ラフマニノフのピアノ協奏曲の中で最も有名な曲であると同時に「20世紀に作られた最もすばらしいピアノ協奏曲」ともいわれています。多くのラフマニノフのピアノ曲と同じく、ピアノの難曲として知られています。
この曲の大きな特徴として、オーケストラがロシア的な主旋律を奏で、ピアノは第1主題の間、主役にならずにアルペジオによる助奏に徹するところです。
DTM音源:
PIANO - Synthogy IVORY2
OTHER INSTRUMENTS - Roland SC-8850
ピアノ以外は箱音源ですのでショボいとの批判は甘んじて受けますwww ただ、薄っぺらいところはトラックを増やし、発音タイミングをズラして厚みを表現しています。
11分超と長いですが、よろしければ聴いてやってください。
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Big Void さん、ゆずごしょう さん、ezoronin さん、広告ありがとうございます。