池川先生からはしあわせをどう伝えていくかを基に理性、感性のバランスの視点から解説頂きました。
胎内記憶の根本の考えとして
胎内記憶を通じて広めたいのはお母さんの笑顔であり、家族、パートナーシップ間のしあわせ
産まれてくる子供のやりたい事や子供のしあわせ
その「しあわせ」を考える時に
哲学の面からどんな考えを持つ事が大切かを解説頂きました。
元々哲学はしあわせになる為に、そして人間がどうあるべきかを問い、考え、行動するものであり
歴史的な背景として哲学においては、ヨーロッパの哲学で生まれたものが理性を基にした哲学。
物事が正しいか間違いかそして、無駄か否かの合理性
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その考え(理性)が最近までの主流の考えであったが
理性と感性(考える事、感じる事)
のバランスにおいて、理性のバランスの方が大きくなりすぎている状況から
今、時代の転換期において感性を重視する時代になってきている中
理性と感性を同等に捉えて
「感性で感じて、理性で判断する」
基準となるのは自分がやりたい事、相手がしあわせになる事
を感性で感じながら、手段や手法として理性を使う事
一般社団法人 日本胎内記憶教育協会とは
子どもたちが語る胎内記憶の調査研究に基づき、赤ちゃんや子どもたちと一緒につくった教育メソッドで、大人も子どもたちも共にしあわせになる「胎内記憶教育」(人生最初のお腹の中から始める教育法)を、お産や幼児教育の現場で実証し、常に進化させながら、世界中に広める活動をしています。
また、(一社)日本胎内記憶教育協会では、わたしたちの理念に共感していただけ、一緒になって広める活動を共にしてくださる方を、(一社)日本胎内記憶教育協会公認の講師として養成します。
認定講師になった方には、これまで池川明が積み重ねてきた胎内記憶調査研究の資料の提供及び、(一社)日本胎内記憶教育協会公認講座である「基礎講座」を開講することが認められ、その後のフォローアップ研修やスキルアップ研修等に参加することができます。
協会理念
わたしたちは胎内記憶によって内なる平和に気づくことが、家庭に平和、ひいては世界の平和につながると信じ、世界中に胎内記憶を広めます。
わたしたちは胎内記憶教育を通じて新しい子育て観を提唱し、ママも赤ちゃんも共にしあわせを感じるお産や子育ての在り方を提案します。
わたしたちは胎内記憶教育を広める発信者を養成し、共生みの精神で、しあわせな子育てを発信しつづけます。
わたしたちは胎内記憶がもつ可能性、本質性、普遍性を問い続けながら、ママたちのしあわせを模索しつづけます。
わたしたちは、以上の理念の実現ために、時に悩み、時に葛藤しながらも、真実の声に耳を傾け一歩一歩ていねいに歩いていきます。