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sm12159175 にてリク頂いたものの打ち込む予定は無かったのですが、SPFM Light+RE:birth音源モジュールを購入~はんだ付け~組み立てまして、これは1つ何か打たねば、ということで打ち込みました。
今回は実チップ演奏版です。
曲風は、PC88版をベースに、ちょっとフェルガナ風味で仕上げました。
音源モジュールは、OPNA(YM2608)モジュールとOPN3-L(YMF288-M)モジュールの2つ。
OPN3-Lモジュールには変換基盤を用いてOPN2L(YMF276-M)を搭載。
SPFM Light、OPNAモジュール共に、よちゅ~んレシピを施しています。
OPN3-LモジュールはOPNAモジュールへのレシピを参考に、パーツを組み合わせました。
オペアンプをいろいろ変えてますが、もはや私の好み、ただの自己満足でございます。
SPFMをSCCI経由で鳴らしていますが、NP21素の状態ではボード2枚をフルで扱えませんでした。
(SCCI設定でうまくコンパチ設定すればNP21側「26K+86」で2枚扱えるが、ADPCM使えない&FM3音使えない)なので、NP21の派生版である「Neko Project 21/W (np21w)」を使用しております。ただしnp21wも素の状態では無理で、ソースコードを元に Visual Studio 2019 にて sparkboard のコードを一部書き換えてビルドしたものを使用しています。
微妙にモタつく鳴りですが、NP21上でのMUAPではワリと容易に発生してしまう様で。。。
途中のピコピコパートはSSGで鳴らすべきですが敢えてFMパートで鳴らしてるのは、そのモタりをできる限り低減させるためです…(--;