久々にクラシカってみっかなあ・・と、拵えました。
中学校か高校の音楽で教わった記憶のある人
世代を問わずに多いんじゃないかなあ・・此れ。
『オー・ソレ・ミオ』の作曲者、
エドゥワルド・ディ・カプア(1865〜1917)の作品。1899年にナポリのビデリ社から出版。
作詞者はカプアと組んで多くの作品を遺した
ヴィンチェンゾ・ルッソ(
1876〜1904)。ルッソは才能に恵まれつつも、貧しい生活を送っていたが、
カプアと組むようになって生活が楽になり、名声も得たそうで。
典型的なセレナーデ・・男が夜、女の窓の下に立ち
歌で求愛するというシチュエーションです。
日本語で記すと=小夜曲=ってことになるのかな。
調が変わった直後の「ああ マリア」のところ
フェルマータ気味に伸ばして歌う場合が多いのですが、今回は譜面っぽく、原曲ふうにインテンポしてみますたw
マリア・マリのマリは英語のマリー、メアリーなどの愛称
戯れ絵、珍しく露出が少なめでエロくないです(苦笑)
ゆずごしょう さんMimi さん
ジョニー さん
オリオンP さん
ezoronin さん
広告ありがとうございます。
※マイリスト・・
mylist/58774400 異邦的旋律の魅力