Kiyu(キユウ )と申します。通算51作目にて令和最初の新曲となります。
初めてのデートに向かう女の子の歌でとにかく何もかも全てがキラキラしてる、歌を作った本人と真逆のシュチュエーションがほろ苦いポップソングになっております。
曲の元ネタはイギリスのケルティック・パンクバンド、ポーグスの4枚目「ピース&ラヴ」収録の「コットン・フィールズ」と言う曲でコード進行、リズム、構成とあらゆる面で参考にしております。
芸術的とも言える歯並びと終始酔っ払った状態から発せられるボーカル、シェイン・マガウアンならではの歌い回しと素晴らしいソングライティングセンス、バンドアンサンブルがたまりません。
それをちょいロカビリーちっくに、が当初の目論見だったのですが、ロカビリーみたいなギターが弾けないので出来る事をやって行ったのが本作になります。
3分ちょいで終わるので是非に。
令和も変わらず曲を作って行く所存なのでお付き合い頂けたら幸いです。
※このような「70年代」だと思ったら「昭和」でした。チクショー!!とアパート経営者がツイートしそうな曲を宣伝して頂き、大変恐縮です。