コパ・アメリカ2019のグループC第1節が17日に行われ、
ウルグアイ代表とエクアドル代表が対戦した
試合は開始後6分、いきなりウルグアイが先制する。
スアレスが右サイドからクロスを入れると、
ニコラス・ロデイロが巧みなボールタッチから左足のシュートを突き刺した。
20分、右サイドバックを務めるエクアドルのホセ・キンテーロが
競り合いのなかでロデイロの顔に肘を入れる。
主審は一度イエローカードを提示したが、その後ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が発動。
映像確認後にイエローカードが取り消され、代わりにキンテーロにはレッドカードが出された。
流れを掴んだウルグアイは33分、右CKの流れから
ディエゴ・ゴディンが頭で折り返すと、カバーニが
右足ボレーで合わせてゴールを陥れた。
そして44分には、左CKをマルティン・カセレスが
流したところをスアレスが押し込み、3点目をゲットした。
後半に入ると、ウルグアイはややペースを落としながらも
カウンターで虎視眈々とゴールの機会をうかがう。
78分には、ペレイロがゴール前で折り返したボールが
アルトゥーロ・ミナの足に当たってゴールに吸い込まれる。
このプレーの前にファールがあったかどうかを確認するVARが発動されるも
結果的にゴールが認められ、ウルグアイに4点目が入った。
試合はこのまま4-0で終了した。
■試合結果ウルグアイ 4-0 エクアドル
■得点者6分:ニコラス・ロデイロ
33分:エディンソン・カバーニ
44分:ルイス・スアレス
80分:オウンゴール
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