現地時間19日、コパ・アメリカの
グループB第2節コロンビアvsカタールが行われた。
この一戦では地力で勝るコロンビアが高い
ボールポゼッションを記録しながらカタールゴールに迫る。
コロンビアは押し込む展開が続くもカタールゴールを
なかなか割ることができず、スコアレスのまま前半終了。
後半に入り49分、コロンビアは敵陣で波状攻撃を仕掛けると
最後はシュートがカタールDFの手に当たったとしてコロンビアにPKが与えられる。
だが、VARを介してPKの判定は撤回。CKから試合が再開された。
62分にはコロンビアFWロヘル・マルティネスが決定機を迎えるも
カタールGKサアド・アッ=シーブのビッグセーブもあり、ネットは揺れず。
コロンビアは64分にラダメル・ファルカオを投入して1点を奪いに出る。
コロンビアの猛攻が実を結んだのは86分だった。
ハメス・ロドリゲスが浮き玉をゴール前に入れると
ドゥバン・サパタが頭で合わせて1-0に。
試合はこのままフルタイムを迎え、コロンビアが2連勝。
1試合を残してグループ2位以上が確定し、勝ち上がりを決めている。
最終節対戦:コロンビアvsパラグアイ/カタールvsアルゼンチン■試合結果コロンビア1-0カタール
■得点者86分:D・サパタ(コロンビア)
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