2020年の大統領選挙、トップランナーのバイデン氏の選挙資金パーティでの「過去に意見の合わない人とも協力した」という発言に波紋か広がっている。バイデン氏が協力したのは、黒人隔離政策を主張していたといわれ、人種差別主義者とみなされている人物だったからだ。同じ民主党から、大統領に立候補予定のブッカー上院議員が、過去の過ちを認めて謝罪すべきとの批判に対して、バイデン氏はブッカー議員が私に謝罪しろと突き放したw 黒人をボーイと呼ぶ様な白人至上主義者と、過去にであっても協力した事を許せないと言う黒人議員のブッカー氏は、CNNで思いを
sm35289801ぶちまけたw その夜にバイデン氏が電話した様だが、ブッカー議員の謝罪要求には応えなかった様だ。民主党内では他の大統領立候補者達も批判し始めた事から、米国の大手メディアも報道し始めた事で、支持率はどう変化するのだろうか? トップから引きずり降ろそうと民主党の候補者たちの足の引っ張り合いが始まったのが笑えます。