初音ミク「レプリカの世界」
作詞 作曲 セツナレイ
何処に行く?
道を定め
雨降る人達が 叫ぶ日々に
ニガイうろ覚えの形 小さい音色
世界殺せ
全て奪われて
背中掻きむしり
悪くに 媚びたの
この世界に 振られてからに
沈む楽園に つぼみが赤くに息する
令和の日にね
あなたに 口付けしたのね
全てを許せるから
手を繋いで行こう
あなた
肌が触れた日に
雨の人 静かな人が
うろ覚え 小さな世界殺せと
拗ねた日に
わたしはいないのよ?
後かけてからのカゲロウが
ねぇ?
ウソをつく 道を定め
雨降る人が 吹くの
途切れて 刻まれ咲く
この世界に生まれてからに
沈む船にに乗りし
夢に出る あなた
花が終り告げ
だけれども吹く
希望触れて感じた奇跡が
澄ました からっぽの
ネイル忍ばせて行くのよ
悪に媚びたレプリカの世界
生まれてから刺す
沈む楽園に触れて
私は悪くとキスする
思いの髪の毛触れ
そうね、暗い道を抜けて進むの
あなたと言う人と共に
そう
この世界に生まれて
沈む船に乗りし
愛に出る、あなた
悪くに媚びたわたしの歌
生まれてからに沈む楽園に
つぼみが暗く息を消す