政府が民意を聞かず、暴力の追い払いはただ我々の意志をより固めさせ、ここで五つの要求を表明します。
一、逃亡犯条例を全面的に撤回
政府から「条例の改正案の『停止』」は以後また改訂を進めないとは保証できないので、我々は全面の撤回、また以後改訂は一切しないという応えしか納得しません。
二、デモを暴動だと判断することに反対
ほどんどのデモ参加者は平和的に自分の意見を反映しているだけです。逆に暴力的なのは何度も市民に暴力を振った警察です。ですので、我々は暴動だという判断を納得しません。
三、逮捕された人を釈放する
特に学生と負傷者です。彼たちに対する現時点の起訴をやめ、そして以後また彼らを訴えないと承諾することを要求します。
四、職権乱用の警察に責任を問う
五、林鄭月娥(キャリー・ラム)の辞任
この五つの要求に応えらない前に、我々は「不撤不散」(撤回する前に諦めない)です!