こいつらは・・・
聯合ニュースGoogle翻訳です。
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日本政府が情報公開請求もなかった自発的に韓日請求権協定の交渉記録を公開しました。
強制徴用賠償問題はすでに解決されたという、自分たちの主張を裏付けるためと思われます。
イボンソク記者です。
[記者]
日本の外務省が最近出入り記者団に公開したのは、対日請求要綱と議事録など2件です。
対日請求要綱は1965年に締結された請求権協定の交渉過程で、韓国政府が日本側に提示したものであり、議事録は、1961年5月に行われた交渉内容の一部を含んでいます。
まず対日請求要綱には「徴用被害者の売掛金、補償金及びその他の請求権弁済を請求する」という内容が含まれています。
また、議事録によると、日本側代表が「個人の支払いにしてほしいというのか」と尋ねると、韓国側代表は、「国家として請求して国内でのお支払いは、国内措置として必要な範囲でならない」と答えました。
日本政府はこれを根拠に請求権問題が「完全かつ最終的に解決された」と重ねて主張しています。
これまで公開されていない資料まで持って出て、個人の請求権が残っているという韓国側の主張は矛盾だと反論しているのです。
日本の外務省は、北朝鮮との今後の国交正常化交渉の過程に及ぼす影響などを理由に情報公開請求があった場合にのみ、限定的に請求権協定の交渉に関連記録を公開してきました。
しかし、韓国政府は請求権協定は個人請求権に適用することができないという最高裁判所の判断を尊重するという立場です。