変拍子を取り入れ作曲を行った―Shin。
完成した曲を聞いていた彼は、ふと疑問に思う。
「これゲーム音楽じゃなくね?」
彼は曲作りの新たな技法に取り組むあまり、この大会のテーマを失念していたのだった。
大会の締切が刻一刻と迫る中、彼はある決断を迫られる。
このままお蔵入りするか、あるいは投稿するか―
締め切り30分前になった今、彼を待ち受けていたのは呪われし「よさこい」を貫き通す運命だった…
(ゲーム音楽ではないような曲ができてしまい、投稿しようか迷っていましたが、思い切って投稿しました。)
これが俺の好きなゲーム音楽だぜ!
mylist/65964511