コンドラシン指揮、モスクワ・フィル、レオニード・コーガンの独奏による演奏
1962年11月3日、モスクワ音楽院大ホールでのモスクワ初演時のライヴ録音です。
現在では演奏機会が皆無なコンチェルト・ラプソディ(協奏的狂詩曲)のヴァイオリン版の初録音のようです。
11:51からのコーダまでの一気に畳み掛ける凄さをご堪能ください。切れ具合がアンドレイ・コルサコフの比じゃないです。
BOXやRevelationだと拍手が2~3秒で終わってしまいますが、長いのがあったのでそちらを採用。ただ、入り方が不自然な気が…