プロ2は背景の描画範囲が狭く、パーツごとにバラバラに出現したりするなど
不自然な所もあったのが不満でしたが、
内部的には割と広い範囲のデータを持っているようで、
描画範囲のパラメータを変更することでかなり先の方まで表示できることが判明しました。
普段は見えない部分が見えてしまう関係で、山や建物が一瞬で出現したりとか気になる所もありますが
それでも通常のと見比べれば元に戻せないレベルだと思います。
実機では負荷が掛かって処理落ちまみれになりそうな気がしますが(PAR持ってるけど未確認)
標準で、かつ処理落ち無しでこれ位出せていればプロ2の評価もちょっとは変わっていたかもしれません。
PCSX2用チートコード(Best版専用)
[BBA55114.pnach]
patch=1,EE,00135b60,word,00000000
patch=1,EE,002d373c,word,40000000 ← 一番右の値を変えると視界距離が変わる(float形式)
patch=1,EE,002d37b4,word,444a0000 40800000辺りまでは不具合なくいけるが重くなる
Windows廉価版
バイナリ改造(廉価版(本格的シリーズ)専用、自己責任で!)
※マルチコアに対応していないソフトなので、シングルコア性能が低いCPUだとコマ落ち多発注意
4c16e : 75 1E→ EB 6A
4c1e6 : 83 C4 04 → 83 C4 00
14ed70 : 00 00 7A 43 → 00 00 7A 53 ← ここと次の行はフォグのかかり具合変更(標準だと奥が黒い)
14fafc :
00 00 7A 43 → 00 00 7A 53 この例だとフォグをOFF、00 00 4a 44でフォグ効果少し残る199174 : 66 66 66 3F → 00 00 00 40 ← 視界距離
Windows版・描画距離変更シリーズ
湘南新宿ライン→
sm36738081 鶴見線・湖西線→
sm36890526長崎・佐世保線→
sm36895106 瀬戸大橋線→
sm36897269 sm36897454