※音量にはご注意ください。
音が聞こえた時点で動画をストップすると、耳年齢と周波数がわかります(年齢は目安です)
ちなみに聴こえた周波数の数字をコメントすると、低確率で蚊が飛んでる表示に変わります(1/4300くらいの確率)
本来20000Hzまで音が出るはずですが、お使いのデバイス環境によっては高周波音がカットされる可能性があります。
不安な場合は周波数の測定アプリで音の波形が出てるか確認するといいと思います(「FFTWave」というアプリで確認できます)
↓それでも音が出ない場合はYouTube版を試してもいいかもしれません。そうすると音が出る場合があります。
https://youtu.be/Cehdu3r4Ees諸事情で再アップしました、すみませんm(__)m
・小ネタ雑学
会話で最も使われる高さの音:1000Hz
人が出せる声よりも高い音(鈴虫の鳴き声程度):4000Hz
モスキート音:16000Hz以上
モスキート音は20代後半から聴こえなくなると言われています。
2015年3月にWHO(世界保健機関)が発表した指標は『91デシベルの音は1日1時間以内』
91デシベルの音とは
「イヤホンで音楽を聴くときわずかに音が漏れる」
「ドライヤーの音」
「ハイパワー掃除機の音」
「怒鳴り声」
など。
これらの音を1日1時間以上聞くと耳の老化を早める危険があります。
老化で弱った耳は元には戻らないとも言われています。
予防法としては
「大きな音を聞くときは『綿の耳せん』をすること」
「うるさい音を聞いた後はしばらく無音で過ごすこと(耳を休ませてあげる)」
「テレビや音楽は小さめの音にすること。耳の細胞を刺激し老化防止に繋がる」
などがあります。