"ズル"した分だけ大切なモノが零れてく
その雫はもう二度手に出来ない気がするんだ
春が来て夏が来て秋が来て冬が来て
いつまでも正直でいられる程 すべてを信じれなくなっていく
眩しく輝いた 君の生命が色めきはじめている
燃やして加速する どこまでもピュアに潔い覚悟をもって
君はいつだって どんな時だって 走り続けてて
"ズル"した分だけ離れていった かけがえのないモノ
今更どうやって抱きしめる事が出来るというの?
心臓がドキドキと脈を打ち始めたらそろそろ準備が整っている筈さ
ここから今から君だけのストーリー
やっぱりいつか分かち合いたい だけど今更難しい
着ぐるみ何枚重ねてもそれは大人になったと言えないな
青蒼いまま季節は まだまだ終わらないよ
眩しく輝いた君の生命が迸りはじめている
燃やして加速する どこまでもピュアに潔い覚悟をもって
君はいつだって どんな時だって 走り続けてて
君はいつだって 明日に向かって かけがえのない君で走り続けてて