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マリー / 夏暁 feat.初音ミク
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2019/8/19
2019/8/19 21:00
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詳細
ご視聴ありがとうございます!
2作目です!ナツアケと読みます。
よろしくです!
▼music&lyrics
マリー(
https://twitter.com/marii_03VP)
▼illustration
Saeno(
https://twitter.com/__piacere__)
▼mix&mastering
akky(
https://twitter.com/an__89s)
▼前作
https://www.nicovideo.jp/watch/sm35365281
▼lyrics
8月の突き刺すよな
日差しと熱と自己嫌悪
ああ何してんだろって コンビニ袋片手に嘆いた
こんなはずじゃなかった
なんておもうのも まぁ仕方ないか
拭いきれない汗と不安
朦朧とする将来像
後ろ振り返ったって 干からびた思い出がずっと
立ち止まったままの僕を見つめてるだけ
雲ひとつない晴れた青空
人一倍ちっぽけな僕が
背伸びをして思いきり
手を伸ばしても届きやしなくて
変わりたいと願って見上げた
あの日の夏暁は僕の
心の中 奥深くで 輝いているままで
通り過ぎていく夏が 僕を走らせたんだ
君と出会えた それだけで
夏を駆け抜けたくなったんだ
忘れかけていた事も ちゃんと思い出せたんだ
みんなと見た夢 僕にしか出来ない事
後ろ振り返ったって もう誰もいないけれど
隣に君が居てくれるなら 何度だって
雲の間に光は刺して
雨は止んで虹がかかって
迷ってばかりの僕の
手を引いてくれているみたいで
諦めたいと思って見上げた
あの日の夕焼けをきっと
今の僕が 超えてくんだ
がむしゃらにただ走った
薄まっていく夏草の香り
涙のように流れる朝露
陽が昇れば君とはさよなら
明るくなり始めた空に
投げた願いとこのメロディ
君が僕に教えてくれた
夏はこんなにも儚くて
空に上がる花火はこんなにも綺麗で
このままずっと手を繋いでて離さないで
どこにも行かないで
あの日見上げた 夏の空は
雲ひとつない晴れた青空
仰げば 吸い込まれそうで
街の雑踏蝉の声何一つ聞こえないくらいで
君と過ごしたあの夏が
僕を強くしてくれた
忘れないよ 忘れないよ
今でも思い出せるよ
淡く輝く とても綺麗な
夏暁を
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