\ソニョン リンク!!/
今作のスマブラは言語切り替えやボイスも豊富になったこそできるシリーズ「世界の言葉で勝ちあがり乱闘本気度MAXに挑んでみる」。
第7回目は「韓国語」で「こどもリンク」。韓国語は学習経験があり大学生の頃にやって、ハングル自体すらすら読めて発音もわかる程度です。韓国語設定にしてもナレーションは日本語版と同じくXander Mobusさんが担当されていますが、韓国語設定独自のものも収録されておりこどもリンクの「Sonyeon Ringkeu(ハングル→ローマ字転記)」もその一種です。リンクの発音が英語よりもハングル的に発音されているのがわかります。
6ラウンド目のリンク戦は一度バーストしかけていて起死回生で相当ドキッとしました。
ソニョン…ということはこどもリンクチームでBTSならぬPTS(Poktan Sonyeondan;爆彈少年團)ができる?
【韓国でのスマブラ事情 ※韓国現地の韓国語サイトの説明から知ったものを要約】
スマブラでは韓国語版というのはXからありXのみローカライズ版がありました。そこではプレイアブルキャラが英語ボイスがあるキャラクターは英語ボイスを採用していて、ピカチュウを除いたポケモンが韓国現地のキャスト(例外:プリンは日本と同じ)、ナレーションがChoi Hanさんの韓国語になっているというものです。
Forでは3DSのみが韓国で発売され、プレイアブルキャラはほとんど日本語に変更されて採用されるようになりました。
【注】私はディスレクシア(読み書き障害)を持っていて、欧文に顕著にあらわれています。ご了承ください。
学習を経験した義務教育以外の言語は中国語(繁簡不問)と韓国語です。