男子バスケットボールのW杯中国大会は15日に北京で決勝を行い
世界ランク2位のスペインが同5位のアルゼンチンを
95―75(23―14、20―17、23―16、29-28)で下し
2006年の日本大会以来3大会ぶり2度目の優勝。1次予選、2次予選、そして決勝トーナメントを含め
8戦全勝で世界王座を獲得した。
NBAファイナルでラプターズの初優勝に貢献したセンターの
マーク・ガソル(34)は14得点、7リバウンド、7アシスト、3ブロックショットを稼ぎNBAで王座についてから95日目で今度はW杯でも優勝。
ガードのリッキー・ルビオ(28=サンズ)も20得点を稼いでチームをけん引し一度もリードを許さない
「Wire―to―Wire」で南米の雄を退けた。
なお大会序盤で全く歯が立たないまま負けをかさねた日本は32チーム中31位という屈辱的な結果に終わった。【スポーツ関連マイリスト一覧】モータスポーツ専用→
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