ジョルジェ・エネスク指揮、ソ連国立交響楽団
1946年4月21日、モスクワ音楽院大ホールでのライヴ録音です。
モスクワの聴衆がフライング拍手してしまうほど熱狂的な盛り上がりをみせています。
Venezia CDVE04262には何故か収録されずお蔵入りになった録音です。
ルーマニア本国以外でのエネスクの人気のなさは異常。もっと評価されるべきだとは思うのですが…何故なんですか…
編集能力ゼロのためLP音源の未編集生データをそのままupしています。
この日はエネスク指揮で同郷の作曲家ミハイル・ジョラの交響組曲の抜粋とチャイ4番(
sm35775309)と、コンドラシン指揮オイストラフとエネスク独奏のバッハ(
sm35775088)が演奏されました。