前半は、千葉県勝浦市部原にある三等三角点・部原の標石を探すシーンです。そして、後半は、三角点の先にある、明治初期に使われていたと思われる古道(現道のR128に対する旧々道)の一部を歩きます。
この三角点のある山は、標高60メートル強の房総半島南部の太平洋側、御宿~勝浦~鴨川近辺にある典型的な山のひとつだと言えると思います。房総の山を歩く機会の多い方にはありふれた光景だと思いますが、そうでない方はこの地域の地形の特徴や植生などを楽しんでいただける、、、かもしれません?(^-^;
それから、ヘルメットに装着したアクションカメラで撮影しているため、木の枝や草などが当たってビシッ、バシッっという音が入ることがしばしば入ります。申し訳ありません(^-^;
静止画によるレポートもありますので、併せてご覧いただければ幸いです。
■道にあるちょっと古いもの「三等三角点部原と部原の廃古道」
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千葉県を中心に、古道や廃道、土木構造物、戦跡(戦争遺跡)などを紹介しています。
はじめまして。「道にあるちょっと古いもの」の「パパゲーノ」と申します。このチャンネルでは、山の中に埋もれた廃道やトンネルや橋(現役・廃を問わず)、水路隧道(水路トンネル)などに突破したり潜ったり渡ったりしている模様をお伝えしていきます。
ここ数年は、いわゆる「戦跡」、特に第二次世界大戦中に上陸してくる米軍を迎え撃つために構築された陣地なども探索するようになってきました。
皆様の身近にあるけど、気づきにくい「古くて変わったもの」を紹介していきます。いわゆる珍スポット、B級スポット呼ばわりされる場所が多くなるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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