国際親善試合が9日に行われ、ジグナル・イドゥナ・パルクで
ドイツ代表とアルゼンチン代表が激突。
2点ビハインドからアルゼンチンが追いつき、2-2で引き分けに終わった。
両者は2014年のワールドカップ(W杯)決勝以来の対戦だったが
ドイツは選手が入れ替わって若いチームになった。
経験を欠くドイツだが、前半のうちに2点を先行する展開に持ち込んだ。
リオネル・メッシやアンヘル・ディマリア、セルヒオ・アグエロを欠いた
アルゼンチンは後半、途中出場の選手が2得点を挙げて引き分けに持ち込んだ。
この試合で4人が代表チームでのデビューを経験したドイツは
13日に欧州選手権(ユーロ)予選のエストニア戦が控える。
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