元:
https://youtu.be/YzW8dArS83MK3機関銃に関してちょっとした弁護韓国初の機関銃で欠陥も多かったけど、
K1/K2に比べ部品が多く、構造が複雑な銃種で、
他の小銃に比べ、連射を基本としてるため、念入りにメンテナンスをしなければならないが
徴兵制という限界上、専門性の高い
機関銃のメンテナンス技術が疎かになった状態が30年以上続き、
さらに他の小銃に比べ配備数も少ないことから、部品数も少なく、
老朽化が他の小銃に比べ著しく激しく現れている。また、使用する一線部隊で、射撃訓練時に機関銃を無理に単発で撃たせてたため、ボルトの不完全後退を発生させ、蓋をちゃんと締めずに撃ち続けたり、潤滑油の塗り過ぎで、土埃が油と絡まって故障を起こす状態が
30年以上続いてきた。
初期型には欠陥があったのを改良し、改良型を出したら、
今度はコックオフ(銃が熱くなりすぎて、引き金弾が出続ける現象)を誘発。
さらにそれを改良した改良型を出したら、
ちゃんと管理が行き届いてない部隊が改良型と旧型の部品をごちゃ混ぜにして保管/使用してて
故障を起こして、開発に不満を言ってきた。
(管理が行き届いてる部隊は正常に動いる)
もはやK3の改良ではどうにもならないので、完全に次世代銃器への移行も兼ねて
K3開発ノウハウと反省を反映して作られたK12機関銃を元に新たにK15の完成に至る。
って流れです。
ちなみにK12とK15には韓国軍に対する対策なのか嫌味なのか
機関銃なのに「単発」モードを付けられます
series/23447