届け!気持ちが届けば、何度だって飛び立てる。今回は伊東歌詞太郎様の『よだかの星』を歌わせて頂きました。 今回、宮沢賢治さんの小説である『よだかの星』を読んでからレコーディングしました。
小説を最後まで読んでみて思ったのが「時には人に頼ることもあるかもしれない。でも最終的には自分で考えて決めることが一番大事なのだよ」と賢治さんから訴えられてるように思いました。
歌詞太郎さんの曲の歌詞にもそういうニュアンスが汲み取られてるのかな?「届け」とか。
「届け」っていう歌詞が、音楽が大好きな歌詞太郎さんらしくて好きです。
いつか、ちゃんと届いたらいいな…僕の歌声も。
僕自身、相手の立場になって考えることが多く、自分の意志を押し殺してしまうことがあります。
相手のことを大事にしたいのなら、まず自分のことを大事にすべきだったのだなって、今この動画説明文を書いてて思います。
自分の好きなことや自分の気持ちを放棄してはいけない。
『よだかの星』という小説は自己犠牲の話と言われていますが、僕は逆に「自分のことを大事にして欲しい」とか、「自分のことを嫌いにならないで」とか、『よだかの星』にはそういう解釈ももしかしたら含まれてるのではないか?と思ったりもしています。
歌、MIX、とても素敵で盛り上がりがすごいので是非聴いていって欲しいです!!(≧▽≦)
よろしくお願いします!!!!!
素敵な本家様→sm27764146伊東歌詞太郎様歌唱ver.→
sm27775193歌/エンコード:明咲桜照(あさきさくてる)(@sakuakayuuri003)【mylist/60777839】
MIX:Yuki様(@yukikun_uta_)【mylist/61287075】 前【夜咄ディセイブ】←
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