『初めてのジュータン(絨毯)アート』
いよいよ、クリスマスの準備の時期ですね。
神学生時代、特殊なチョークによる「チョークトーク」でチョークの絵を描きながら子どもたちにお話しする視聴覚教材の練習もしました。
チョークトークでは蛍光塗料の入ったチョークがあり、描いた後に室内を暗くしてブラックライト(紫外線の蛍光灯)を当てると暗い中に蛍光チョークで書いた部分が輝きます。
それとはちょっと違いますが、この3メーター× 5メーター位の絨毯(ジュータン)を使った「ジュータンアート」、「ジュータントーク)も、教会学校(日曜学校)のクリスマス会などで使えそうですね。
この「初めてのジュータンアート」は、今から2000年ほど前のイエス・キリストの誕生間もない頃、ヘロデ大王の迫害により、2歳以下の男の子たちが殺されていた時に、まさに、間一髪でエジプトに逃れたマリアとイエスさまとヨセフさんの絵です。
一応、ナイル川とピラミッドも描きました。月と星も。
ロバに乗っているマリアさんとイエスさま、羊飼いの杖を持っているヨセフさん、それなりに見えるかも。
道具は、ジュータンと、50センチの定規一本です。
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初めてのジュータンアートなので、絵が下手なのはご愛嬌、ということで・・・。 (^_^;)
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この絵のちょっと前に、「コアラ」を描いてみました。
以前、絨毯の掃除機がけをしていて気がついていたのですが、「ジュータンアート」ができるのでは?、と思っていました。
それで、初めての「絨毯アート」ということでで、コアラを描いてみました。
オーストラリアでは乾燥による森林の大火災で大変ですね。
カンガルーは逃げ足が速いと思いますが、コアラくんたちは大変だとのこと。
数日前に、何とか救出されているコアラくんたちがテレビで映っていました。
消化作業は、はかどっているのでしょうか?
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ピヨぐま さん(PeterPooh3)より