第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:自由曲部門
該当テーマ:なし
ドラージュの出世作・代表作である「4つのインドの詩」
(ドビュッシーが激賛したという作品)の第二曲です
師匠のラヴェル譲りの繊細な楽器遣いが映える作品です
グリッサンドピチカートとスコラダトゥラを使ったチェロを初めて聴いた時は「一体何の楽器なのか」と思ったものです
詩の極東をイメージしたのかコーダに日本的な要素が垣間見えますが、それもその筈、ドラージュはインドだけでなく日本にも幼少期から訪れていました
拙訳は私によるものです
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