「労働者階級の擁護者」を称しながら、
大量移民輸入・グローバリズム推進と真逆のポリシーを推進してきた英労働党は、ついに長年の支持基盤である北部
労働者階級から「
売国奴!」と見放され、2019年12月12日の総選挙で大敗を喫した。
英国を破壊したトニー・ブレアが掲げた「クールブリタニア」と決別し、悲願のブレグジットを目前に英国民が「
チーム・ブリテン」の結束や「
愛国心」の価値を再認識する中、離脱派の愛国左派がUnHerdに寄稿した、
(ちょっとお花畑だが)希望に満ちたエッセイ。
●愛国心はレイシズム?
●グローバリズムは不可避で国民国家はオワコン?
●世界は虹の果てを目指して「経済成長」を追い続けるべき?
●新自由主義のもとで
格差が拡大する中、貧困に蝕まれ搾取され続ける庶民たちは、もはや未来に希望を持つことはできないのか?
[UnHerd] Is patriotism racism in disguise? Forget Cool Britannia - let's celebrate Small Britanniahttps://unherd.com/2019/12/my-vision-of-a-left-wing-patriotism/