ナンガルハール州のタリバン部隊をワシントンポストが取材。
同州を担当する14人のタリバン軍司令官の一人であり20以上の作戦に携わったMoulawi Muhammad Ali Jan Ahmedが取材陣を迎えた。
彼は「タリバンが来るとき、平和も来る」と宣言。
アメリカとカブール政府高官は、背教者国家(IS)との戦いに対するタリバンの貢献が重要であると認めた。
米国とアフガニスタンの地上および空爆作戦にもかかわらず、「ISは山奥深くまで撤退し、治安部隊が去るまで待ってから、その土地を再び支配することができた」「私たちとは異なり、タリバンは基地に戻る必要はなく、ジャララバードなどの役所に戻る必要もありませんでした。」と当局者は語った。