〈前回のあらすじ〉
土佐の儒家・谷家に生まれた守部(しんみょうまる)は勉強嫌いの腕白小僧だったが、
ある事をきっかけに猛勉強を始め、江戸の安井息軒(りりーほわいと)の三計塾で執事を務めるに至る。
塾を辞しての帰路、谷は大阪で同門の河野万寿弥(やまめ)と偶然再会。
その誘いで白札郷士・武市半平太(けーね)と面会することになった。
三、四回で熊本篭城までやる予定だったので「攻防」とつけましたが、年の瀬に二回目が上がる、しかも最初の方という進行状況。どうしよう。
しっかり解説するでもなし、本格的に調べるでもないのですが(底無し沼ですし、地元図書館の資料的にも…)、
みんな実在人物ですし、あんまりな脚色もなあ。
初回→
sm35867851第三話→
sm36455397投稿したもの(歌舞伎と新撰組)→
mylist/13983663ミタ様、ゆっふ様、筋之助様、shabomachi様、ウルスラ様、くろすけ様、望蜀人様、
5963death様、那須様、RCL様、房丸檜扇様、taki様、サヴォイ様、広告忝く候。