計画だけで終わった富嶽(G10N 中島飛行機)が実際に作られていたらどんな感じになるのだろうという動画です。
開発は時間をかけて性能面で妥協すればそれなりの形になったでしょうが
数を揃えることは工業生産を圧迫して難しかっただろうと思います。
飛行ルートは偏西風を最大限利用して燃料の節約を狙ったものが有力かと思い
動画の中にもそんな想定を書いてあります。(と言っても動画で扱う情報は現地時刻ぐらいですが)
一応以下のような感じで世界一周したのだろうと思います。
東京→アリューシャン列島南→シアトル→ペンサコラ→ニューファンドランド島東
→イベリア半島北→ベルリン→シベリア中央→東京