11分に渡るプログレッシブロック作品
バンド編成にオーボエ、女性ボーカロイドが加わり
壮大な世界観を形成、数学者の人生を彩ります。
没後100年を迎えるラマヌジャンの物語…。
海を渡る数学者
以下歌詞↓
その雨はいつでも ゆっくりと降っては
優しく溶け合い河となった
ひたすらに求める 名も知れぬ真理は
形にならずに夢と消える
心の中いつでも 飽くなき意思がある
神秘の女神だけが道を照らして夢を見守る
遠すぎる世界に 手紙を書いたなら
思いを伝えて証立てる
鳥たち囀り合い 星達瞬いて
許されるなら夢を抱いたまま海を渡ろう
直感だけが教えるこの世の仕組み
叡智と希望だけが闇夜を照らす
書きつけたノートだけが真実を照らし
研ぎ澄まされた魔術が星を浮かべ
この土地わたる雲には決まった道はない
この世の果てだとしても道をつなぐよ