個人的なDave Rodgersの総集編MIXです。
ユーロビート聴き始めの方はかなりの確率でDaveさん(Giancarlo Pasquiniさん)のかっこいいヴォーカル、シンセリフ、サビにハマってしまうのではないでしょうか。
ちょうど僕も2000年前後にユーロビートを聴き始めました。
その時にリピートしまくったのが、Dancing in the Starlightでした。サビが大好き。
その後もSpace BoyやWatch me dancingなど「いいなーいいなー」と言いながら聴きました。
ところが、ある時点から「なんだ同じ構造ばっかりでつまらないや」と聴くのをやめてしまったのです。ありがちな展開とか、嫌気がさして敬遠してました。
再評価し始めたのが去年ぐらい。Break into the musicを聞いてちょっと感動してしまいました。
そして「ひてぶり!」というユーロビートオンリーのクラブイベントを始めて10回目の2018年5月、何を狂ったのか30分Dave Rodgers名義曲でプレイしてみようと思いました。パラパラ好きな方もユーロ自体が好きな方も楽しめたようでした。(「ひてぶり!」というイベントは現在やっておりません)
改めて聴き直すと、Daveさんのメロディの根本にはロックっぽさがありますよね。この点をしっかりMIXの中に詰め込んでます。ぜひリピートして聞いてください!