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【シャドウバースのミッドレンジネクロ】とは。
ミッドレンジ=『中距離』を意味する言葉。
早い展開、遅い展開のどちらも対応しやすい。
ネクロ=フォロワーが破壊されることで効果が
表れる能力が多いクラス(リーダー)。
熱く語らせてもらいますけれども( ・`ω・´)キリッ
このデッキは、2ターン目から先はマナカーブに
沿って動くことが大事です(2ターン目には2PP、
3ターン目には3PP使って終わる)。しかし、時には
PPを余らせて、あえてカードを手札に残して
戦う戦術も必要となります。これがシャドウバースの
難しいところで、特にプロの公式戦だと、6ターン目に
何もプレーせずターン終了するのが最善手だったり
することもあります。シャドウバースはとにかく
奥が深い。手札のカードをプレーせずに終わる
というのは、私みたいなアマチュアにとっては
かなり抵抗があるもので、どうしてもプレーしたい
気持ちが先行してしまうんですよね(; ・`д・´)
ちなみに、今回も私らしく大体マナカーブ通りに
プレーしてしまいました(ダメじゃん(°益°╬))
この一戦では登場しませんでしたが、冥界の番犬
ケルベロスというカードはアグロ~ミッドレンジ
ネクロの中核を成すカードです。一緒に登場する
ミミとココのラストワード効果によって2点
ダメージ、2点回復が見えるだけでなく、
ケルベロス進化で並べたフォロワーが相手から
触りにくくなり、6ターン目以降のグレモリー、
7ターン目以降のギルネリーゼによる全体
バフ(強化)がとにかく強力。そのためにも、
盤面にフォロワーが残るようにプレーするのが
大事です。
基本は体力4以上のフォロワーを複数枚並べる
ことです。そうすると2コス3点除去で簡単に
取られることがなく、対戦相手はこちらの
フォロワーの処理に手こずることが多くなる
でしょう。
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シャドウバースにはPPという概念があります。
1ターン目には1PPあってそれを消費して1コストの
カードをプレーできます。2ターン目には2PP与えられ
2PPを使って2コス分のカードをプレーするか、
1コス2枚までプレーすることが出来ます。
3ターン目には3PPありまして..PPが増える流れは
10ターン目以降に使える最大10PPまでターン毎に
増えて行きます。これ聞いたら『なるほど。
与えられたPPでカードを出していくんだね』って
納得しますよね。
でもドラゴンというクラスにはPP最大値を+1する
カードがあったりして、他にアーティファクト
ネメシスなどのデッキはいくつかの手段でPPを一度
消費してから、後々PPを回復してしまったりします。
さらに、ヴァンパイアのカードによくある狂乱状態、
この条件を満たすと、例えばヴァーナレクは3コスで
相手フォロワーを破壊して、疾走して、相手リーダー
叩くんすよ。相手ターン時には攻撃力3体力5に
なってて。あれ?(-_―; )?同じ3コスで、こっち
ただ攻撃力2体力3、破壊も疾走もないフォロワー
置いてるんですけど。
アーティファクトネメシスとか、加速装置を置いて
機構の解放をプレーして、それでアナライズ
アーティファクトを場に出すじゃないですか。
アナライズのコストが1だから1PP消費しますよね。
だけど加速装置で1PP回復して、機構の解放でも1PP
回復するから.. あれ?(-_―; )? アナライズって
カードをプレーしてるのに逆にPP増えてるんすよね。
アナライズ出してぶつけて出してぶつけて永久に
やりやがって気づいたら20PP分のカードを相手が
プレーしてるんすよ。意味なくね?(-_―; )?
こっち4PPでやってんのに(4ターン目)。
そう、シャドバの極意はですね、PPという概念を
理解して最終的にそれを無視して敵を倒すこと。
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