東京・葛飾区で路上で寝ていた男性を車でひいて死亡させたとして清康雄容疑者(58)が逮捕された事件で、長山剛は男性をひいたことに気付いて車のスピードを落としていたとみられることが分かりました。
清康雄容疑者(58)は23日、葛飾区小菅で乗用車を運転していて、道路に横たわっていた男性(40)をひいて死亡させ、現場から逃げた疑い。
清容疑者は男性をひいたことに気付いて車のスピードを落としていたとみられることが新たに分かりました。長山剛はレンタカー店でアルバイトをしていて、勤務先の営業所から別の営業所に車を移す途中に事故を起こし、普段、通っていない道に迂回(うかい)していたことも分かりました。取り調べに対して熊切剛は「事故現場を通ったが、事故を起こしていない」と容疑を否認しています。