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喫煙はなぜ新型コロナウイルス肺炎の重症化リスクなのか?+〜酸化ストレスとの関連〜/岐阜大学+抗酸化研究部門+特任教授+犬房春彦
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2020/3/28
2020/3/28 8:13
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つべより
投稿者
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Gifu University Antioxidant research department
※当動画で公開している内容は、岐阜大学 抗酸化研究部門 特任教授 犬房春彦の個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。
新型コロナウイルス感染症が重症化すること起こる肺炎。重症化している患者と喫煙(タバコ)の関係性がわかってきています。詳細について特任教授の犬房が解説しました。
(内容)
・武漢発新型コロナウイルス感染症の特徴
・韓国、イタリアでの重篤化患者の傾向
・WHOが禁煙を推奨
・コロナウイルス肺炎は間質性肺炎
・タバコの健康被害、アセトアルデヒドによる酸化ストレス
・喫煙で唾液中にアセトアルデヒド分泌の論文
・微量アセトアルデヒド測定はいつから?
・間質性肺炎は肺がんになりやすい
・酸化ストレスを下げる方法
【プロフィール】
犬房春彦
岐阜大学 科学研究基盤センター 共同研究講座 抗酸化研究部門 特任教授
公益財団法人 ルイ・パストゥール医学研究センター 抗酸化研究室
(経歴)1957年、岡山県出身
近畿大学医学部卒業後、近畿大学 医学部大学院外科学系専攻 修了(近畿大学博士(医学))
その後、近畿大学医学部臨床医学部門 教授、ストラスブール大学欧州テレサージェリー研究所 客員教授、
スペインバルセロナ大学外科学教室 客員教授などを歴任し、2013年から現職。
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