御馴染の童謡。どこから先に書いたものか。
やっぱ、歌の話から行きますか。
さて御馴染のこの童謡、改めてこうして全コーラス聴いてみると案外と残酷で非常に攻撃的であることが解ります。
そうですねえ、子どもってのは残酷なものですから。
天使なんかであるものか、悪魔!、といいます。
そしてまたしても、さて、で、背景画像の話に移りましょう。
タイトルにも折り込みましたとおり、船橋生き埋め強殺事件の登場人物がキャストをつとめます。
役処は、
桃太郎 ー 湯浅成美
犬 - 井出裕輝
猿 - 中野翔太
雉 - 一人だけさっさと少年院送りを確定させてしまったホスト志願の少年
鬼 - 野口愛永
以上です。
初期に出回った写真のみで作ったので殺した湯浅と殺された野口がごっちゃになってしまって…
一時期、野口が湯浅になりすましてた(それでもって水商売してた)からでしょうね。
この一事とっても野口は鬼に寓される様な生き方、殺され方をしたことの証左となるでしょう。
んで、この事件に関してネットに出回ってる大出鱈目なんですよ。
まあ長くなりますから割愛しますが、古典的遊戯の伝言ゲーム。
商業主義マスコミが金になりそうな情報ばかり流すので、それに尾鰭がついて面白おかしく伝わってるうちに、全然違ったものになってしまって。
レイプなんてありえませんからね。五人乗りに五人が乗って且つ運転しながら、どうやって強姦なんかできんの!
この事件の報道に関してのもう一つの恐ろしい側面は、被害者参加制度をポジティヴなものとして報じたいがために、大元の大手マスコミも意図して曲げた処が出発点になってることです。
結末。
手を下したのは中野だけだが、中野は井出の子分でその井出は湯浅の家来、けどまあ湯浅は(法で言うとこの)少女で主犯とは言い出しにくい…そんな三すくみをやってるうちに、とうとう三人ともが無期確定してしまいましたね。
一人だけさっさと少年院送りを確定させてしまったホスト志願の少年の一人がちになってしまいました。
一応真実として残ってるのものは、奴の自供による処が多いわけです。
纏めサイトとやらに惑わされることなく注意して探せば、まだネットでも。
と。
改めまして、齋藤杏花 (さいとうあんな)です。
私?まーだまだ死んでませんよ、あはっ!