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酒癖・酒乱を科学するわ〜酒に飲まれる人と飲まれない人の違いとは?!だいすけの万物創世記〜中卒大学開講です。
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2020/4/22
2020/4/22 9:49
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酒癖が悪い・酒乱の状態とは?
血中アルコール濃度0.2%以上で、
大脳皮質がアルコールがまひしていて理性がまひしている状態。
アルコール(エタノール
が体内に入ると肝臓で分解され、
まずは、
□アルコール脱水素酵素(ADHB1
で分解され、
アルコールがアセドアルデヒドという毒物となり、
そのアセドアルデヒドが
□アセドアルデヒド脱水素酵素(ALDH2に分解されることによって、
酢酸という無害のものに分解されそれが最終的水と炭酸となり尿となって体外に出される。
・遺伝子的要因
アルコール脱水素酵素にはタイプ1とタイプ2の遺伝子があり、
□タイプ2が酒乱遺伝子と呼ばれアルコールの分解が遅い。
アセドアルデヒド脱水素酵素もタイプ1とタイプ2があり、
□タイプ1は酒豪遺伝子と呼ばれこれを持っている人は沢山飲める、
□逆にタイプ2は下戸遺伝子と呼ばれこれを持っている人はお酒を多く飲めない。
(遺伝子は父タイプ1母タイプ2の組み合わせにより、
11タイプ、12タイプ、22タイプの3タイプがある)
酒乱の人はアルコール脱水素酵素タイプ2で分解が遅いのに、
アセドアルデヒド脱水素酵素タイプ1により酒を多く飲める。
→結果、血中アルコール濃度が0.2%を切ることなく大脳皮質がまひし続け理性がまひして社会的に好ましくない行動を取る。
・環境的要因
要は性格とストレスの貯めやすさ。
抑制的・抑圧的で真面目な性格、気を遣い過ぎる人はストレスが貯まりやすく酒で理性がまひするとそのストレスが表に出て問題行動を起こしやすい。
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