㏄= ㏄=┌( ・_・)┘㏄= ㏄=┌( ・_・)┘㏄= ㏄=┌( ・_・)┘㏄= ㏄=┌( ・_・)┘
今回は、私が愛用する豪風のリノセウスエルフの
姉妹デッキといいますか、名前もよく似たデッキ、
リノセウスOTKエルフを使って行きます。
これは『豪風の~』が付かない、旧リノセウスを
3枚採用したデッキですが、その本質は実は
豪リノと全く異なるデッキとなります。
その理由は3点。(以下は他Youtubeなどの配信者の
動画を参考にまとめたもの)
1点目。リノセウスを場に出したり手札に戻したり
するのではなく、全てのカードのプレー枚数によって
リノセウスの攻撃力が変わって行きます。なので
フェアリーウィスプや、ナチュラルマナ、荒野の
休息から出る0コスナテラの大樹などを運用して、
最終的にリノセウスに大型バフをかけてリーサルを
狙います。
2点目。リノセウスは、豪リノと違って2枚あれば
十分。リノセウスはコストがそれぞれ2コス。
6~7ターン目にリーサルを狙うためには最後に
リノセウス2枚に使う2✖2=4コスの余裕を
残して、それ以外の2コス~3コス分のPPで
沢山プレー回数を稼げるカードを回して行きます。
3枚目のリノセウスを引いてきた場合は、状況にも
よりますが、1枚を相手の厄介なフォロワーの除去に
使っても良いかもしれません。
3点目。リノセウス2枚で合計17点又は19点を
出すことを目標としたデッキと言えるので、
序盤~中盤でちょっとでも相手リーダーにダメージを
与えて置くのが大事です。リーダーを回復するために
相手がリソースを使ってくれた場合にのみ、
8ターン目以降、さらにプレー回数を稼いで一気の
リーサルを狙うことになります。
豪風のリノセウスは豪リノのプレー回数を達したら
もう殺す勢いで(#゚Д゚)ゴルァ!!ってやるもんなんです。
喩えるならエクスカリバー。
逆にリノセウスOTKは、ぬるぬるっと、相手の盤面、
リーダーの体力、ちょっとした隙を突いて、まるで
南総里見八犬伝の妖刀村雨みたいな、怪しい力を
秘めたデッキとなります。
あなたはどちらを持ちたいですか。
㏄= ㏄=┌( ・_・)┘㏄= ㏄=┌( ・_・)┘㏄= ㏄=┌( ・_・)┘㏄= ㏄=┌( ・_・)┘
㏄= ㏄=┌( ・_・)┘㏄= ㏄=┌( ・_・)┘㏄=
シャドウバースにはPPという概念があります。
1ターン目には1PPあってそれを消費して1コストの
カードをプレーできます。2ターン目には2PP与えられ
2PPを使って2コス分のカードをプレーするか、
1コス2枚までプレーすることが出来ます。
3ターン目には3PPありまして..PPが増える流れは
10ターン目以降に使える最大10PPまでターン毎に
増えて行きます。これ聞いたら『なるほど。
与えられたPPでカードを出していくんだね』って
納得しますよね。
でもドラゴンというクラスにはPP最大値を+1する
カードがあったりして、他にアーティファクト
ネメシスなどのデッキはいくつかの手段でPPを一度
消費してから、後々PPを回復してしまったりします。
さらに、ヴァンパイアのカードによくある狂乱状態、
この条件を満たすと、例えばヴァーナレクは3コスで
相手フォロワーを破壊して、疾走して、相手リーダー
叩くんすよ。相手ターン時には攻撃力3体力5に
なってて。あれ?(-_―; )?同じ3コスで、こっち
ただ攻撃力2体力3、破壊も疾走もないフォロワー
置いてるんですけど。
アーティファクトネメシスとか、加速装置を置いて
機構の解放をプレーして、それでアナライズ
アーティファクトを場に出すじゃないですか。
アナライズのコストが1だから1PP消費しますよね。
だけど加速装置で1PP回復して、機構の解放でも1PP
回復するから.. あれ?(-_―; )? アナライズって
カードをプレーしてるのに逆にPP増えてるんすよね。
アナライズ出してぶつけて出してぶつけて永久に
やりやがって気づいたら20PP分のカードを相手が
プレーしてるんすよ。意味なくね?(-_―; )?
こっち4PPでやってんのに(4ターン目)。
そう、シャドバの極意はですね、PPという概念を
理解して最終的にそれを無視して敵を倒すこと。
㏄= ㏄=┌( ・_・)┘㏄= ㏄=┌( ・_・)┘㏄= ㏄=┌( ・_・)┘